『焼いてみにゃわからん』 〜 卒業論文

3年間の陶芸修行が終わりました。

大学のサークルが終わるとき、サラリーマンが終わるとき、世界一周旅行が終わったとき、毎回そこから何を学んだか一言でまとめてきました。


つまり

「一行の卒業論文

です。









そして、この3年間の「卒業論文


『焼いてみにゃわからん』









師匠の口癖であり、生き方そのものです。




「陶芸なんてまだまだやりつくされてないでよぉ。何でも自分で焼いてみにゃぁかん。焼いて焼いて焼き尽くして、よぉ〜やるわっていわれななぁ」





挑戦することをやめないで、柔軟な発想で切り開く。