2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

限定・新茶豆も残りわずか

今年、初めて入荷した「限定・新茶豆」 好評につき、残りあと5個となりました。(5月31日 現在) お早めに。

5月の「幸楽園のお茶会」

5月25日、26日(金、土)は「幸楽園のお茶会」です。 「幸楽園のお茶会」は日本茶や陶芸って日本が誇れるいい文化だよっていうことを一歩ずつ伝えていこうというものです。 日本茶の淹れ方を知りたいなんて方もぜひ、どうぞ。 日本茶インストラクターの…

「トクタミ」を生ける

その名前はあまりいい名前とは言えないですが、この花がとっても好きです。 濁点をとって「トクタミ」とでも呼んでおきましょうか。 違う「ミニボトル」に生けましょう。 この時期、いたるところに生えていますので、ぜひ、飾ってみてください。 - ミニボト…

 茶農家修行 その3

さて、ごくごく簡単に「荒茶(あらちゃ)」ができるまでを説明します。 まず、茶畑から茶の芽を摘み取り、茶工場へ運びます。 それから、その茶の葉(生葉)を 1.蒸す2.揉む3・乾燥させる という工程を経て、荒茶になります。 新茶のこの時期、茶工場は…

 茶農家修行 その2

これが「乗用」と呼ばれる茶を刈り取る機械です。 機械に袋をつけておいて茶を刈り取って袋にいっぱいにしてまた袋をつけかえて、またいっぱいにして・・・ の繰り返しで茶を刈り取っていきます。 そして、摘み取った「生葉(なまは)」を茶工場にすぐ運びま…

 茶農家修行 その1

今年も「茶農家修行」に出かけて参りました。去年の「一番茶」「二番茶」につづき、3回目になります。 5日間泊り込んでのお手伝い。その作業は過酷を極めます。 なんたって、茶の木は農作物。お茶が美味しいちょうどいい芽の時期は一気におとずれます。 筋肉…

2012年 「幸楽園の新茶」

「2012幸楽園の新茶」が出そろいました。 お茶ってお茶屋さんで味や香りが違います。 同じ産地でも、畑の手入れ、蒸し加減、火加減、その他さまざまな要因の中で「お茶」が出来上がります。 ぜひ、いろいろなお茶屋さんで、新茶を楽しんでください。

倉敷・「三宅商店」「林源十郎商店」

岡山・倉敷の「三宅商店」へ。 倉敷の古くからある良い建物、良い文化を引き継いでいこうと思い。その思いを感じる「ギャラリー&カフェ」です。 ひとりの人、ひとつの店で町は少しずつ活気を取り戻してる気がします。 少しずつがいんだよなぁ。 そして、「…

豆徳の「限定 新茶豆」

本日、5月1日は「八十八夜」です。幸楽園でお届けする静岡の新茶はあともう少し・・・というところでしょう。 お先に広島・福山「豆徳」より 数量限定で「新茶豆」が届きました。 新茶のお友に うれしいおいしさです。 - ちなみに私、連休明けより一週間ほど…