2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「ほうじ茶」ができるまで

ほうじ茶ってこうやって「ほうじる」んですよ。 まず、「煎茶」を「ほうじ機」にいれます。 「ほうじ機」ってこんな感じで、ガスを使って強火で炒ります。 「ほうじ機」の中を通って、「ほうじ茶」がでてきます。 自分でつくった「粉引きの器」に、ほうじ茶…

『幸楽園』 店内はこんな感じ♪

そういえば、店内の写真をのせたことがないなぁ・・・ こんな感じでいろいろなお茶が並んでます。 茶菓子や茶道具も 自分の作ったうつわもおかせてもらってます。 小さなお店ですが、名古屋・千種にお寄りの際は、ぜひ、どうぞ!! ーーーーーーーーーーーー…

新作のうつわ

電気窯の焼成も二回目。少しわかってきた。 しかし・・・ すでに、失敗の連続。 釉薬かけ忘れたり、棚板にべったり釉薬が流れたり。 では、では、新作のうつわにお料理を盛り付けた写真を 少しずつ頑張っていきます!!

覚王山 『弘法さん』

毎月21日は名古屋・覚王山日泰寺にて『弘法さん』とよばれる縁日があります。「幸楽園」から自転車で5分。ひさしぶりに行ってきました。 途中は水道塔が見えたり 円空の木彫りの像があるお寺があったり これが日泰寺の正面で 昔ながらの「ポン菓子」の音が …

深蒸し緑茶とは・・・

『NHK ためしてガッテン』で深蒸し緑茶について放送があった反響で最近よく「深蒸し緑茶について」聞かれます。 いわゆる煎茶というのは、お茶を蒸して仕上げていきます。 その茶葉の蒸し時間が長いのが「深蒸し緑茶」とよばれます。 蒸し時間が長いため・茶…

お嫁入りです!!

そうです、お嫁入りなんです!! 今日が初めての陶芸家としてのお仕事。 本日は、幼稚園のころからの友達の結婚式。その結婚式の引き出物を頼んでくれて、みなさまの手に渡りました。 ほ〜〜〜なんか緊張しますね。 自分の作った器がみなさんの手に渡る。大…

42年ともにしてきた道具

『幸楽園』は今年で創業43年をむかえます。 父が三重の田舎から名古屋に丁稚奉公にきたのが53年前。そして、名古屋千種に独立してから42年がたちました。 独立のときからお茶の袋をひろげてきた木の道具。 42年間のいい艶がでてきてます。 一月はお…