美味しく抹茶が点てられない例

「抹茶を点てる」



なんとなく難しい気がしますが

そんなに難しいものではありません。



では、


美味しく抹茶が点てられなかった・・・失敗したのはどんなときか?

を考えてみました。




・抹茶が劣化している。

→抹茶は細かい粉であるため、ホントすぐに劣化してしまいます。
 こまめに購入するのが、一番かと思います。



・お湯の温度が低い。

→お湯が熱くてもそんなに問題はありませんが、ぬるいと泡がうまく立ちません。



・抹茶の量が少ない。

→茶しゃくに2杯が目安になります。





コツさえつかめば、すぐに美味しい抹茶が点てられるようになります。

心落ち着ける一服。

ぜひ、生活のなかに取り入れてみてください。


それと

お客様がいらっしゃったときに「はい、お抹茶どうぞ」

なんて出してあげると、きっと喜んでもらえると思います。




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幸楽園にご来店の際

「お抹茶の点て方教えて」と言っていただいたら

簡単にですけど、いつでもお教えいたします。

(茶道の先生ではありませんので、あしからず)