茶農家の体験

一番茶(5月中旬)、二番茶(6月下旬)に茶農家に泊り込みでお手伝いをしてまいりました。


一言でいうと・・・


かなり、たいへんです。




茶葉を刈って、袋に入れて、工場に運ぶ。

工場ではすぐに茶葉を蒸して、揉んで、乾燥させて、荒茶に完成させていきます。




一年間、丁寧に丁寧に育てて、この旬の時期に一気に収穫する。

雨や暑さは待ってくれません。




今年の6月下旬の暑さは特に厳しくて、過酷でした。




熱中症で倒れて、病院にいく茶農家のおじいさんも。






そうやって、いろいろなひとの「ちから」が加わり、はじめてお店にお茶が届くということを実感してまいりました。





よい経験になりました。