お茶は長寿の薬なり

お茶の歴史を少し。


お茶の種類や製法などを始めて書き記した本は、栄西の「喫茶養生記」です。

その第一行目は「茶は養生の仙薬 延命の妙術なり」とはじまります。


お茶は、貴重な貴重な薬であったようですね。

仙人の薬で不老不死の薬っていう感じですかね。



そんなお茶を自動販売機でも買える現代。

800年前の日本人から見たら、びっくりですね。



写真は栄西