2011-01-01から1年間の記事一覧

「2011年 せともの祭」の参加

9月10日(土)、11日(日)「せともの祭」が開催されます。 陶器祭りとしては日本最大級のお祭りです。 そして、今年は「紅窯陶園」さんと一緒に参加させてもらえることになりました。紅窯陶園のホームページ http://sites.google.com/site/benigama/ho…

ナゴヤドームと覚王山の間に

「お茶とうつわの幸楽園」はどこにあるかといいますと ナゴヤドームと 覚王山の間に あります。 昨日はドリカムのコンサートがナゴヤドームで行われていましたが、 ナゴヤドーム、覚王山などにお寄りの際はぜひ「幸楽園」にもどうぞ。 * 日曜・祝日はお休み…

ミニ花入に花を生ける

「生ける」なんて呼べませんがいただいたアレンジ花をちょんちょんと2本ぬいてミニ花入にいれてみました。 花の生け方はわかりませんが、「心に花が咲けばいいのさ」と気楽にいれました。 この小さいミニ花入なら「子供でも気軽にいけれそう」 なんて思いな…

今だけ!!もなかアイス200円!!

8月25日〜31日まで(28日は休業)抹茶もなかアイス、ほうじ茶もなかアイスが今だけ!!200円!! このチャンスにぜひ、どうぞ、お試しあれ。 - お茶の幸楽園 〒464-0096 名古屋市千種区下方町5-35 tel/fax (052)721-5609 ホームページ https://s…

ちょっとだけお茶を楽しむ ミニ袋

ミニ袋には茶葉が10g〜15g入っていて、一回分約5gとして2〜3回お茶を楽しむことができます。 ほかにも、こんなデザインがあります。 ちょっとだけ、お茶を楽しみたいとき。引越しやプチギフトにどうぞ。 - お茶の幸楽園 〒464-0096 名古屋市千種区…

贈り物にうれしい 「いろいろ茶」

覚王山祭りで特に好評だったのが、これっ!! 「いろいろ茶」 4種類のお茶が入ってるので、いろいろなお茶を楽しむことができます。 日本茶をはじめてみたいぃ〜と思ってるかたにも最初のきっかけとしていんじゃないでしょうか。 デザインもお茶とは思えな…

お茶屋の「本格」もなかアイス

毎日、暑い日がつづきますね。 やっぱり、夏といえば・・・ アイスでしょ!!! お茶屋ならではの「ほうじ茶味」「抹茶味」の「もなかアイス」。 ぜひ、どうぞ!! お茶の幸楽園 〒464-0096 名古屋市千種区下方町5-35 tel/fax (052)721-5609 *日曜・祝日…

お店で使う抹茶茶碗

お客様にお抹茶をだすとき、もちろん、自分で作った抹茶茶碗を使ってます。 実際に使ってみて 「もうちょっとカタチはこういう風がいいな」とか「この色のほうが抹茶がはえるなぁ」とか「使ってるうちにだんだん味わいがでてきたなぁ」 なんて感じています。…

お盆休み 8月14日〜16日

連日、猛暑がつづきますね。 「幸楽園」のお盆休みは 8月14日〜16日 です。 よろしくお願いいたします。 - お茶の幸楽園 〒464-0096 名古屋市千種区下方町5-35 tel/fax (052)721-5609 ホームページ https://sites.google.com/site/otyanokourakuen201…

水出し煎茶・水出しほうじ茶の作り方

暑い季節になると、むぎ茶が多くなると思いますが冷たい煎茶やほうじ茶はいかがでしょう。 水出し用でティーパックにしてあるので、簡単に美味しくできますよ。 まずは、ボトルにティーパックをひとつ入れます。 次に、少し水を入れて 軽く振ってから、水を…

初の日本茶インストラクション☆

今日は「メンズヘアーサロン SLEEP」にて従業員の方とオーナーに日本茶のインストラクションをしてまいりました。 日本茶インストラクターを取得してはじめての、インストラクションということではじめは少し緊張気味。 でも、優しい生徒さんでしたので、す…

「SLEEP」ってどんなお店?

本日も「SLEEP」で「SLEEP×幸楽園」の打ち合わせ。 今日は「SLEEP」に「幸楽園」のお茶と「鎌田恵栄」作のうつわをおいてきました。 これが「SLEEP」の入り口です。 いよいよ8月4日から「メンズヘアー・サロン SLEEP」にて パー…

覚王山夏祭り 2日目

覚王山夏祭り、終了いたしました!! たくさんの方に幸楽園のお茶を試飲していただき、多くの方に陶器を手にとってみていただきました。 ありがとうございます。 覚王山から「幸楽園」は車で5分くらいのところにあります。 近くにお寄りの際はぜひ、どうぞ…

覚王山夏祭り 初日の様子 

「お茶とうつわの幸楽園」として 覚王山夏祭りに出店させてもらいました。 冷たい煎茶と冷たいほうじ茶を試飲してもらったり 今回、はじめて「ミニ花入」を出しました。 寄っていただいたお客様、ありがとうございました。 明日もがんばるぞぉ〜

覚王山夏祭りでの新発売!!

「お茶とうつわの幸楽園」として覚王山夏祭りに参加いたします。 覚王山夏祭り7月30日、31日 14時〜21時 雨天決行フリーマーケット・アートマーケット・多国籍屋台・ステージパフォーマンスあり 暑い季節ということで 冷やして美味しいお茶をいろい…

「SLEEP × 幸楽園」プロジェクト進行中

「メンズヘアーサロン・SLEEP」のオーナーに写真撮ってもらいました。 使ってるカメラのおかげだねっとあくまで謙虚なオーナーですが 撮るひとが撮ると・・・いい雰囲気になりますね。 「SLEEP×幸楽園」〜メンズヘアーサロンで専門店のお茶を陶芸家のう…

マッコリなうつわ

アニョハセヨ〜 マッコリがおいしいというので、飲んでみたら・・・ おいしい!!! マッコリに合うかなぁ・・・自分で作った ころんとした「マッコリなうつわ」でいただく。 黒いうつわに白いマッコリがはえます♪ 今、人気のチャングンソクさんが「ソウル・…

「覚王山夏祭」に出店いたします☆

春に引き続き、夏も「覚王山祭り」に出店いたします!! 「2011年 覚王山 夏祭り 」 7月30日、31日(土、日) 14時〜21時 春にも紹介しましたが、覚王山って、名古屋で注目のスポットなんですよ。覚王山商店街のホームページによると - 日本で…

「幸楽園」の前のゴーヤ

毎日毎日、暑いですね〜 節電の夏、「幸楽園」の前の「ゴーヤ」がだいぶ大きくなりました。 ちょっと暑すぎて、くたびれかけてますね。 でも、日中に水をやると「水がお湯に」なっちゃうので、朝と夕方にお水をあげます。 そろそろ食べ頃ですね。

ごくごく簡単に抹茶の点て方を紹介

ホント、簡単にですが、抹茶の点て方を紹介いたします。 まず、抹茶の粉を茶碗に入れます。(茶しゃくで2杯、約1.5g) 次にお湯を入れて 茶せんでシャカシャカシャカ・・・ はい、おいしい抹茶の出来上がりです。

抹茶一服 40円

抹茶のイメージって何か敷居が高くて、難しいイメージがありますよね。 そして、抹茶の価格は「高い」・・・ 味は「苦い」 これって、ホント間違ったイメージなんですよ。 ・・・という自分もそういうイメージを持っていたひとりなんですが・・・ では、まず…

茶農家の体験

一番茶(5月中旬)、二番茶(6月下旬)に茶農家に泊り込みでお手伝いをしてまいりました。 一言でいうと・・・ かなり、たいへんです。 茶葉を刈って、袋に入れて、工場に運ぶ。工場ではすぐに茶葉を蒸して、揉んで、乾燥させて、荒茶に完成させていきます…

「粉引のカフェオレボウルができるまで

赤い土でロクロ挽いて、削って、乾燥させます。 その上に「白い土」で化粧するのが「粉引」という技法。 古くは朝鮮半島で焼かれていた技法といわれています。 指でつかんだあとが こんな感じで そのまま「うつわの景色」になります。 「乾燥した状態」「白…

「陶芸家のうつわで専門店のお茶が飲める」ヘアーサロン

いま、名古屋市千種区・茶屋が坂の「メンズ・ヘアーサロン SLEEP」にて新しい試みに挑戦しようとしてます。 自分の作った湯呑みで幸楽園のお茶を飲んでもらうサービス。 カラーやパーマをされるお客様の待ち時間に楽しんでもらうサービスです。 試作、…

「ミニ花入」のサイズとバリエーション

「ミニ花入」の大きさは手のひらのスッポリ入るくらいです。 だから、子供と散歩しながらお花を探して生けるっていうのもできるかなと思います。 トイレや玄関においておいてもじゃまにならないかな。 種類は形も色もたくさんありますよ。 自分で楽しみなが…

「ミニ花入」

道端に生えてる雑草だって、よくみると、かわいかったりします。 でも、それを花入に飾ろうと思っても、なかなかそんな小さな「花入」ってないんですよね。 ・・・ということで「ミニ花入」作りました。 「花入」としてだけじゃなくて、ちょっとしたインテリ…

静岡茶葉の放射能問題について

各報道でお聞きのように「静岡の藁科地区の本山茶の工場から暫定規制値を超えた」という報告がありました。我が「幸楽園」の茶葉について藁科地区の茶葉は現在も過去においても取扱がございません。 取り扱っている静岡県森町周辺の県西部地域については、製…

「幸楽園」の前のゴーヤ

お店の前には毎年、この時期「ゴーヤ」を植えます。 だいぶ大きくなってきました。 今年は特に節電の夏・・・ 少しは効果あるかな。 - お茶の幸楽園 〒464-0096 名古屋市千種区下方町5-35 tel/fax (052)721-5609 ホームページ https://sites.google.com/si…

抹茶をひく

「幸楽園」の抹茶は愛知県西尾のお茶の葉をお店の石臼で挽いております。 抹茶の原料となるお茶のことを「碾茶(てんちゃ)」といいます。 抹茶をつくるために作られてた特別なお茶の葉です。 この碾茶を石臼の上部にセットして 石臼をまわすと「抹茶の粉」…

うつわをつくる道具

いつもどんな道具で「うつわ」を作っているかというと こんな感じや こんな感じで、木を拾ってきて、自分で使いやすい道具に仕上げます。 でも、一番の道具は「て」